1kW当たりの補助対象経費(税別)
1kW当たりの補助金単価
@ 2万円を超えて 41万円以下
補助金額 2万円
A 41万円を超えて 50万円以下
補助金額1.5万円
1. 補助金額は太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値で算出し、上限を9.99kWとしています。
例えば、
太陽電池の公称最大出力が4.6kW、パワーコンディショナの定格が5.00kWのシステムの場合、
20,000円/kW×4.6kW=92,000円、または15,000円/kW×4.6kW=69,000円となります。
また、
太陽電池の公称最大出力が10.12kW、パワーコンディショナの定格が8.00kWのシステムの場合、
20,000円/kW×9.99kW=199,800円、または15,000円/kW×9.99kW=149,850円となります。
2. 補助対象経費とは、太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナ、その他付属機器(接続箱、直流 側開閉器、交流側開閉器)、および設置工事に係る費用(配線・配線器具の購入、電気工事費・安全対策 費等含む)を対象とします。
3. 交付される補助金額は、申込時に確定した補助金額及び補助金単価が上限となります。
よって、計画変更承認申請書、または補助金交付申請書(兼完了報告書)提出時に、1kW当たりの補助金単 価を(1)から(2)に変更することはできますが、(2)から(1)に変更することは認められません。
対象者
住宅に対象システムを設置しようとする個人、法人、または区分所有法で規定する管理者。
対象システム
1.太陽光発電による電気が、当該太陽光発電システムが設置される住宅において消費され、連系された低圧配
電線に、余剰の電気が逆流されるものに限ります。
2.太陽電池の公称最大出力、またはパワーコンディショナの定格出力のいずれか小さい方の値が10kW未満で、 かつシステムの補助対象経費が50万円(税抜)/kW※以下であることが条件です。
(設置工事費控除については別途規定あり)
3.J-PECにより登録されているシステムであること。
4.太陽電池モジュール・パワーコンディショナは未使用品であることが条件です。
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